レコード屋さんの件。

もひとつ“続きは後日”ネタ。
8月16日に書いた、レコード屋さん恐怖症に至ったお話です。

  • 棺桶シングル騒動

店頭に陳列されている見本を、レジに持っていくと、奥から実物を出してくれる、という時がありますよね。あれで、同じミュージシャンの別のCDを持ってこられた事があります。
レジで確認とかもされなかったので、家帰って開けてガックリですよ。
取替えが出来るかどうか、次の日にお店に電話をかけて聞こうと思ったのですが、何回かけても話中で繋がりませんでした。まあ、取り替えてもらえましたけど。
ただ、そのCDとは、はいどさんのソロの棺桶シングルだったので、まあ仕方ないかな、という説もあります(^^;)
曲名を出すと『SHALLOW SLEEP』を買ったつもりが、家に帰って開けてみたら『ANGEL'S TALE』が出てきましたorz

  • 最後まで言ってよ。

とある数量限定DVDを予約しようと思い、お店においてある予約票をレジにもって行きました。すると、レジにいた店員さんが言いにくそうに
「このDVDはですね・・・完全限定生産でして・・・」
はい、知ってますよ。だから予約しにきたんです。
「それで、ですね・・・当店の入荷分は既に予約でいっぱいになっていまして・・・」
ええっ!?予約票置いてあるから、予約できると思ってたのにっ!!
「ですから〜・・・その〜・・・」
・・・?何、このひと。薄ら笑い浮かべて、ちらちら目配せして。不愉快だな・・・
「それで・・・ですね」
そこでやっと気付きました。こっちから断れと目で要求してるんですね。
「・・・じゃあ、いいです」
すると、その店員さんの目がぱっと輝きました。
「あ、よろしいですか、すみません!」
はい、この話はおしまい〜



・・・って。
よろしくない!!!
予約できない事よりも、店員の態度の方ですよ。どうして「申し訳ありませんが、当店では予約をお受けできません」くらい自分でいえないんですか!こっちに目で合図なんかしないでくださいよ!私はあなたの友達でもなんでもないんですから!

  • 無視はないでしょ。

あるCDを買おうと思って、レジに向かいました。
三つあるレジのうち、真ん中のレジは店員さんがお客さんに対応していて、一つはレジ停止中。もうひとつは誰も並んでいませんでした。近くに店員さんもいるみたいです。
そこで、私は空いているレジの前に立ちました。
ところが。店員さんは電話していました。
私がレジの前に立つと「しまった!」という表情をしました。隣のレジの店員さんも、こちらをチラリと見ました。
しかし、見ただけで、そのままお客さんの対応を続けています。まあ、これは仕方ないですね。
少しはなれた所で、別の店員さんが2人、お喋りをしています。そこに声をかけようかと思いましたが、離れているので、声が届くかどうか不安です。
どこかに声をかけられる店員さんはいないか、と私はレジの中を見回しました。
すると、当然のことながら私が立っているレジの前で電話をしている店員さんと目が合いました。
その店員さんは、私のほうをじっと見たまま、店の奥の方へ後ずさっていきました。
その態度に唖然として、多少ムカつき始めた頃、私の隣の列に2〜3人のお客さんが並び始めました。その様子を見て、慌てて奥から電話をしていたのとは別の店員さんが走ってきて、私が並んでいるのとは別のレジをわざわざ開けて「お待ちのお客様はこちらへどうぞ〜」と叫びました。
隣のレジの人は、お客さんに対応しながら、私のほうを相変わらずちらちら見ていましたが、何も言いません。
私は、買おうと思っていたCDの見本を、もとあった場所に(若干乱暴に)戻して店を出ました。

  • 買いたいCDの見本をレジに持って行ったら「売り切れです」と言われたorz
  • 買いたいDVDの見本をレジに持って行ったら「売り切れです」と言われたorz
  • 何も買っていない、CDやDVDすら持っていないのに、店を出る時に警報が鳴って、お店の人が来て「買ったものを見せろ」と言われたorz

こんな事が何回かあったため、今でもレコード屋さんに行く時は、無駄に不安感が強くなってしまいます。
ちなみに、↑の話のうちの3つは同じお店で起きたことです。
そのお店は今日も元気に営業中♪です。私は行きませんけどね。