冷奴に塩

昨日の調味料バトンにて“冷奴に塩をかける”と書いたところ「初耳コール」を2名の方から頂きました(笑)
昨日書いていた時点では、商品名を忘れていたので、塩についての詳細をあえて書かなかったのですが、今日母に聞いて商品名がわかりました。ゲランドの塩という塩を使っています。
検索すると、リンクしたページ以外にも色々出てきました。
ちなみに母は「貰ってきたんじゃないよ!買ってきたの!高かったんだから!」と言っておりました(笑)


この塩はフランス生まれらしいです。
海水を天日で乾燥させて作る、という昔ながらの製造法で作られたらしいです。
よくある塩よりもミネラル分が多いとか、うまみがあるとか。
確かに、普通の塩より塩辛くなく、なんとなく昆布だしに通じるようなほのかな甘みみたいなものも感じます。
要するに、ちょっとおいしい塩なのです。
そんな塩を、冷奴にかけて使っております。おいしいですよ(^^)



ちなみに、パスタをゆでたりだとか、チャーハンを作ったりだとかするときには、普通のお手軽な塩を使っております。
そんなだばだば気前よく使えませんよ。お高いんだもの。