今週の感想文。

たまには感想らしい感想を書いてみようとか思いました。
今週は歌がいっぱいで、なんだか豪華?に思えましたよ。
2/14月曜日は、日付が日付なだけあって、バレンタインネタでした。
何故ジゴロウさんはあんなにチョコを欲しがるのでしょうか?チョコが苦手な私は、この日は一年で一番、男に生まれなくてよかった!と思う日です*1。でも一時期、女の子からチョコ貰ってましたけど(−−;)何故?
ちなみに欧米では、女性から男性に、というわけでなく、カップルのイベントで、男性も結構頑張ってプレゼントを用意しなければならないらしいですよ。
時をかける少女」の話が出ていましたね。あの、エンディングについての話、見てない人にはネタにしか聞こえないんじゃないですかね。でも本当に、エンディングは、倒れていた原田知世さんがむくりっと起き出して笑顔で歌うんですよ。そして、色々なシーンがプレイバックされるのですが、プレイバックされるたびに、そのシーンの登場人物が演技をやめて歌いだし、だんだん歌う人数が増えていく…んじゃなかったっけな?うろ覚えですが。演技しながら歌うなんて、T.M.Revolutionの「魔弾」のPVみたいですね。
割と最近、深夜にテレビ東京でやっているのを見てしまったんですよ。ラストはひっくり返りましたね。
あと、この日の占いが、何かミもフタもない感じで笑えました。あなたは皮膚疾患、あなたは肩こり、あなたは骨がダメ。あなたは炎症、あなたは胃腸、あなたは鼻炎…って、皆病気じゃないですか!みたいな(笑)
2/15、歌ってましたねー。城山のうたの、微妙なテンションの「Hey!」が好きです。
2/16、真鶴のうたにピアノが入るぞ、という話のためだけにインビジブル家家系図を作ってますよ。こういうところがこの番組のいいところですね。神は細部に宿るってやつですよ、多分。切々と「鶴っぽい 鶴っぽい 鶴っぽい」とか歌うところがいいですね。ご当地ソングの真骨頂でしょう(ぇ
2/17名産品などから、都道府県名をあげる、という趣向のクイズで、次々と答えられて、「網漁!」とか言い出すカエラ嬢。着ってメロメロでは唐突に「なんかすっごい、冬になって色が白くなってきちゃった」とかのたまうカエラ嬢。やっぱり天才です。
思うに、「猫に小判」「豚に真珠」の意味を答えろと言われて、普通に答えられるのは凡人。自分はこれです。「わかりませ〜ん」とか言ってしまうのは怠け者。とりあえず考えるカエラ嬢は、この時点では努力家。そして「猫に小判をあげても、持てない!」とか「豚に真珠のネックレスをつけても、その輝きは、肉に埋もれて見えないっ!」とかの天才的回答を導き出す。彼女はきっと努力の出来る天才なのでしょう。素晴らしい。
2/18、ジンベイザメを見たつもりで、メジロザメと写真を撮っている視聴者の方、素敵です。こういう人身近に一人いると和むでしょうね(笑)
はあ。
たまには、と思って、番組についての感想らしい感想を書いてみました。
長〜。そして、明らかに終盤に向かって息切れの気配。何やってるんだか、自分。

*1:男に生まれても貰えるとはかぎりませんが