好みのお話

東○紀之さん。
最近よくTVでお見かけします。映画の宣伝で出てますね。
この方、自分が初めて好きになった芸能人です。追っかけしたとか、レコード買い込んだとか言うわけではありませんが*1、まあ、はじめてTVに出ている人を「カッコイイ」と思ったのがこの方です。
今日「おしゃれカンケイ」に出ていたのを見て、思いました。
この人、ユーちゃんに似てる…。
ユーちゃんとは、ユースケ・サンタマリアです。自分がこの人をユーちゃんと呼ぶのは、別に某東画伯の影響ではなく、西川貴教さんの影響です。以前「おとばん」とか「電リク野郎ELV゛IS」(濁点の位置に自信がない)とかに出ていたとき、貴教さんが彼のことを「ユーちゃん、ユーちゃん」と呼んでいたのがかわいかったので、自分もなんとなくユーちゃんと呼ばせていただいています。まあ、そんなところを真似したところで、自分がかわいくなれるわけでもないのですが。
自分はユースケ・サンタマリアが割りと好きです。
常に出演情報等をチェックしようという程の情熱はありませんが、姿を見るだけで幸せになれる程度に好きです。
特に泣き顔が好きで、ドラマで泣くシーンを見るといてもたってもいられなくなります。
笑った顔も好きです。呆然とした顔も好きです。佇まいも好きです。要するにものすごく好みなのです。自分がテレビでユースケを見てかわいいだの、かわいいだの*2言っていると家族に「病気だよ」と言われます。
美形だとは思わないのですが、佇まいだけでこんなに自分の情緒に訴えかけてくるのは他にラルクのリーダーだけです。
よって、自分はユースケとtetsuは同系統の顔だ!と常日頃主張しています。勿論、あまり賛同は得られません。
似ているとは思っていませんがね。目が切れ長で、鼻筋が通って細面の、整った和風顔。
あら不思議、似て見えてきた。ないですか、ないですね。
まあ、要するにこれが自分の好みなわけです。
そして今日、はじめてかっこいいと思った芸能人東○さんが意外にユースケに似ていることを発見、好みというのは変わらないものだなと、自分で自分に呆れたのです。これはもう遺伝子に好みが組み込まれている事を疑ったほうがいいような気がします。まさしく病気です。
でも、東○さんにはteっちゃんやユーちゃんほどグッと来ないんですけどね。目のうるうる具合が足りないんですかね。不健康そうな雰囲気が足りないんですかね。

*1:当たり前だ、小学生だったんだから

*2:要するにかわいいしか言ってませんね。