上記のつぶやきログに関して。

久し振りについったつぶやき補足いたしますよ。
そう、例の【速報】絡みであります。


少し前、寝る際の掛けるものを毛布からタオルケットに変えたのですよ。
ただ、まだ肌寒い日もあるかもしれないと思い、ベッドの足元に毛布を畳んでおきました。
するとそこをお気に召してしまった主さま。
畳んだ毛布の上を当面の寝床と決め込んでとろけるよおおおだ


よく寝ているので肉球も撮り放題・・・


あれ、バレました?w


こんなに心地良さげに眠る主さまを無闇に起こすわけには参りません。
飼い主は、主さまが足元の毛布にいらっしゃる際は、足を曲げたり身体を曲げたりして、主さまの睡眠を邪魔しないようにベッドに横になっておりました。
時折、そんな飼い主を主さまは薄目を開けてご覧になり「フッ」と微笑まれたり・・・なんて事もありました。


この日の朝も、主さまは飼い主の方を薄目を開けてみやり、そして幸せそうに伸びをしました。
次の瞬間、主さまは唐突に飼い主の視界から消えたのです。同時に耳に入った「ぽとんっ」という音。そう、まさかの落下です。


まさかとは言いましたが、どうも毛布が段々端の方に寄って行ってるなあと、夕方辺りに思っていた矢先の出来事ではあったのですがね・・・


さて、センシティブなのはこの後の対応ですよ。
悪戯に「大丈夫ですかっ!?」などと騒いでは、主さまのプライドを傷つけてしまいます。
とりあえず「み、見てませんでしたよ!」と寝たフリをしてみますが、ベッドの足元方向にちょこんと見える三角のお耳は、注意深くこちらの様子を窺っているようです。
これでは誤魔化せないと察した飼い主、やや強引に状況の転換を図ることにしました。
「そうだっ。ストレッチしようかなっ!」
と、ベッドから降りておもむろに柔軟体操などをはじめたところ、主さまもベッドの足元から動き出し、隣のリビングへ向かわれ、前日に届いた郵便物の空き袋(これも気に入っていたので一晩出しっぱなしにしていたのでした)の上に横たわりました。

ぬ「別に何も起こらにゃかったわ」
ですよねー


その様子に安堵した飼い主は、安心して携帯電話を手に取り、ツイートするに至ったわけです。
メデタシメデタシw