猛暑にまつわるエトセトラ。

暑くてもエアコンを入れずに頑張っているえむぞうです。コンバンハ。
そんなわけで、以前友人が出展していたので見に行った「うちわ約100人展」というイベントで購入したうちわをブンブン振って風を起こして暑さをしのいでおります。
こうやって腕を使いまくる事で、ちょっとは腕が細くならないかなー、なんて思ったり思わなかったり。


エアコンを入れないとなると、常にライブファーをまとっている主さまは大丈夫?と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫そうです。去年から、なるべくエアコンを使わないで過ごすようになったのですが、むしろエアコン入れているより元気そうです。やたらとよく食べてますし。イエネコの祖先は砂漠の生まれだといいますが、主さまはそっち系なのかなーと思っております。ちなみに、昼間はベッドの下など比較的涼しい物陰で眠り、夕方とか明け方とか夜中とかに活発に活動しております。正しい砂漠の過ごし方が自然と出来るようです(笑)


夏となると、ウチの周囲はまっすぐな道に恵まれているせいか、わざわざ大きな音が出るように改造したバイクや車で突っ走っていく輩が夜な夜な出没します。更に夜中の12時過ぎに花火に興じたり、明け方に爆竹を鳴らしたりとやりたい放題です。すぐ近くに交番もあるはずなのですが、何のために存在しているのやら。


うるさいといえば、先日明け方の4時にうちのドア付近にせみが取り付いてけたたましく鳴き出したのですよ(泣)
しかしセミの命は短いものでして、次の日には通路に落ちておりました。それが今朝、突然羽音をたてて蠢き出し、私の部屋の窓辺でくつろいでいた主さまが飛び起きて少し空けた窓から熱心にセミを見つめておりました。結局それがセミの最後の動きだったようで、程なく動かなくなり、主さまもいつまでも動かない事を見て取ると去っていったのでした。夏ですなあ。
それにしても、めずらしく私の部屋に主さまが来てくれてらんでぶーを楽しんでいたというのに・・・セミで台無し(´Д⊂)


もうひとつうるさいといえば、毎日暑いのは嫌と言うほど感じているというのに、母がネットの気象情報などを開いて各地の最高気温を読み上げるのがちょっとアレですな。暑いのは分かっているというに。
そんなわけで、母が最高気温を読み上げるのにおざなりに対応していたのですよ。
母「●●は36度だって!」
「へー、体温だね」
母「▲▲は37.5度!」
「微熱だねー。早めに休まないと」
母「■■なんて38度だって!」
「きっとインフルエンザだよ。救急車で病院に搬送だね」
気付くと母がケラケラ笑っておりました。わざとおざなりに対応していたのに、不覚にも喜ばせてしまったようです。


そんな猛暑の日々ですが、週末にはFOI(アイスショー)が控えておりますよ。
来日予定のエヴァンさんはそろそろいらっしゃるでしょうか。LAにお住まいらしいですが、そんなエヴァンさんにとって、温度も湿度も過剰なこの日本の暑さはどのように感じられるでしょうね。折角なので、心置きなくこのナツいアツを堪能されたらどうかと思いますよ。むはははは(壊)