画像なしで主さまの話。

実は胃腸が弱めな主さま。季節の変わり目の抜け毛シーズンはしょっちゅう「けぽっ、けぽっ」という音をたてて食べたものを吐き出しています。先日は、あまりにもサイズがでかすぎて本棚に入らないため、本棚の上に置いていた小沢健二のライブのパンフレット(11年前のシロモノですw)の上に吐かれて泣き崩れました。本棚に入らないようなサイズのものを制作するやつが悪い!(ぇ
そうなると飼い主は、ずーっとまえに獣医さんに「猫にとってのおかゆみたいなものだから」と指示された蒸しササミを進呈するわけです。実はこれは主さまの好物のひとつであります。


昨日も「けぽっ、けぽっ」とやってしまった主さま。
というわけで昨日と今日は蒸しササミが夕飯です。昨日は、鍋の蓋を開けた途端に匂いを嗅ぎつけて催促にきたものの、それほど食いつきはよくなかったのです。
が、今日はささみをさいている横から、無理やりお皿に頭を突っ込んで、盛り付ける側から平らげていきます。
結局、いつものご飯置き場に持っていく前にお皿が空になってしまったので、やむなく空のお皿をご飯置き場に置こうとしたら「さっきの事は幻ですよ」とでも言いたげな風情でご飯置き場の前で待っている主さま_| ̄|○
空のお皿を置いたらムッとしておりました。だって仕方がないじゃないですか。


そんなわけで、人間の夕飯の際も話題は本日の主さまの傍若無人ぶり。


「ササミさいてる手に、おでこガンガンぶつけて食べるんだよ!(*´∀`)」
「まったくお行儀悪いよね!(*´∀`)」
「あれはきっと盗み食いのスリルも楽しんでるんだよ!(*´∀`)」
「ほんと、呆れるよね!(*´∀`)」


ここで母から指摘が。
母「言ってる内容と表情が合ってないから」


・・・バレタカ。
だって手に猫のあの丸いおでこゴッチン攻撃をあびてみてくださいよ。