コンタクトレンズを落としました。

コンタクトユーザーにとっては、時候の挨拶くらいの頻度でやって来る試練の日。それが今日でした。
ワタクシぐらいになると、もう慣れたものでして・・・



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まあ、正直軽く凹みながら、↑の様な格好をしてコンタクトを捜索していたわけですよ。
そして、床の埃っぽさにまた凹む、と。


それでまあ、しばらくしても見つからずに。
探している周辺を主さまが闊歩していたりとかもして(−−;)慌てて主さまをひっつかんで、肉球にコンタクトが挟まっていないかを点検して、主さまに抗議をされたりもしました。


そうして暫くの時間を費やした後、フト「コンタクトは自分の意思で隠れている」という、ご自身はメガネ男子の某教官氏のありがたいお言葉を思い出しました。


そうか。コンタクトは自分の意思で・・・コンタクトは自分の意思で・・・


そう呟きながら探していると、母が「見つかった?」と訊きながら、懐中電灯を手にやってきました。


「まだ」
母「どうしてこんなに見つからないんだろうねえ・・・」
「それは、コンタクトが自分の意思で隠れているからだよ!」
母「は??」


唖然とする母を尻目に、懐中電灯を受け取った私は更に続けます。
「だからねえ、こういう・・・雑誌のスキマとか」
床に積み重ねた雑誌の隙間をチェックしますが、見つかりません。
「ベッドの脚・・・の裏側とか・・・・・・本当にあったよ!!
ベッドの脚の裏のほうに、薄青い色をしたコンタクトレンズがキラキラと光っていましたよ!!ヽ(゜∀゜)ノ


かようにコンタクトレンズとは、闇雲に探すのではなく、コンタクトレンズの意図するところを読み解き、その裏をかけば簡単に・・・


嘘です。ゴメンナサイ。落とさないように気をつけましょう_| ̄|○