厄介な遊び?

夕飯後、まったりとしていると母が


「変な音がする・・・」


と言いました。
私は、読んでいた雑誌のページが、近くにおいてあるナイロン製のバッグをこする音じゃないかと言いましたが、母は主さまの鳴き声ではないか、と言い張ります。
そんなに言うなら・・・と思って主さまの個室と化している押入れをのぞきに行くと、そこには蠢く白い物体が!?Σ(´Д`lll)


・・・って、どうと言うことはありません。
主さまが、押入れの中の布団にかかっているカバーのスキマに潜り込み、出られなくなって暴れていたのでした。
「うにゅー!むみゃー!!」
とか言って、怒ってますよ・・・_| ̄|○
母が聞いたのは、この主さまの怒りの声だったようです。


「また・・・やっちゃいましたか」


そうです、実はこれがはじめてではなかったのです。
そんな訳で、慌てず騒がず主さまを救出。
布団カバーを引っぺがすと、主さまは布団のスキマからびっくり箱よろしくぴょこ!と飛び出して、母のベッドの脇にある机の上で
「三年前からココにいますが、何か?」
と取り澄まします(−−;)(写真はイメージで、実際のものとは異なります)


しかし主さまは、この布団カバーに潜り込んで救助を求める騒動を、人がいる時にしかやらないのですよ。
お留守番時は大人しく押入れで寝ていて、帰ってからチェックしても布団が乱れたりはしていません。
もしかして、これも一種の遊びなのでしょうかね。
ていうか、飼い主・・・遊ばれてる??_| ̄|○