俄かファンによるスケートとその他の話。

こんな雑誌↓を買いました。

フィギュアスケートDAYS〈vol.0〉

フィギュアスケートDAYS〈vol.0〉

俄かファンのワタシには、海外の選手の名前を覚える為にフィギュアスケート雑誌は必須です!(・∀・)
どうやら写真中心ぽい『WORLD FIGURE SKATING』は割とぱっと読めるのですが、こちらは結構じっくり読む感じです。
これは“0号”と銘打ったプレ創刊だそうですが、秋から定期刊行になってもこの内容でいけるかどうか。さてどうだろう。
テクニカルスペシャリストの天野真氏のコラム「レベル1でもいいじゃないか!」が興味深かったです。
俄かファンの私にとっては“レベル1の技であってもGOE+3をめざそう”なんてあたりを読んで「そうかー、GOEってそういう意味合いのものだったのねー」なんてようやく思っている始末なのですが(笑)
でもジャッジもGOEによる得点差をつける勇気が足りてないんですって。じゃあどうにもできないじゃん(笑)


ところで、雑誌を買うときなどはいつも乗換駅その①で寄り道をして買うのですが、この手の雑誌はあまりないのですよねー。
仕方ないので、フィギュアの雑誌を買うときは乗換駅その②で、出なくて良い改札を出て買いに行きます。こちらの本屋さんは、いつもたっぷり平積みしてあるのですよ。店員さんに好きな人がいるのでしょうかね。
こういった傾向の違いは、結構どこの本屋さんにもあって、その①駅でもその②駅でも探すのに苦労しているのが猫雑誌です。これ系が豊富にある本屋さんは、最寄り駅とは反対方向に20分くらいチャリをかっとばしたあたりになってしまいます。他のラインナップは普通なのに、何故か川原泉だけ充実しているお店もコチラ(笑)
もっと切ないのは、犬雑誌はあるのに猫雑誌はほとんど見当たらない、10年来の我がプレイスポットKジョージのブックスル●エ。でもここは、コミックに関してはま●がの森よりも頼りになるお店です。
そしてそんな、書店ごとの傾向にも全く左右されないのは、音楽雑誌(というかミュージシャン雑誌)。
しかしその音楽雑誌も、その①駅の書店Iではハンリュウ雑誌とアイドル雑誌に圧迫されてどんどん売り場が圧縮されております(つд`)つーか、そんなにハンリュウがいいか。いいのか。何故なんだ。がんばれ平均年齢の高い方。