ある親子の会話。

先日、夜中に雷が大暴れしたある夜、どっかの親子がこんな会話をしていたらしいですよ。


子「科学でもってさあ、雷を説明するとさあ、意外にロマン溢れる言葉になるんだよねー。やれ、エネルギーがぶつかったーだの、なんだの。かえってさあ、こういうのを文学的に表現しようとすると、ワクワクしなかったりするんだよね。」
親「は・・・はあ?そうなの?」
子「例えば空を擬人化してみたりするとさ、雷っていう現象は、空の下痢でしょ?」
親「げ・・・ゲリ(;゜Д゜)??」
子「ほら、あのピカッ!てのが、最初の“ウッ”てくる瞬間で、そのあとゴロゴロゴロゴロ・・・・・・」
親「( ̄□ ̄;;)」



親は、このとき、我が子の人生がいかに狭い道を歩まねばならないものかを、実感したとか、しないとか。