ポップジャム司会一回目

始まったときは、なんだかこわくて半分画面から目をそらしつつ見ていましたよ。ポップジャム
しかしながら、いきなり挨拶もなしで熱唱する司会者。
しかもやたら歌がいい。いいじゃないですか。思わずその後何が起きるかも忘れて見入ってしまいましたよ。やっぱり歌っている姿は素敵です。
そして歌が終わるとそこには現実が待っているわけですね。
現実その1:久々、捕らわれた宇宙人。どんな面子であっても、一列に並ぶとそこだけ陥没しています。流石にカエラ嬢よりは大きいみたいですが。カエラ嬢はポップジャムでもカエラ落ちを炸裂させていました。良いことです。
その1:とか書きながら、後に続くことが思いつきません。とりあえず、マライアさんはソファがないと喋れない人なのですか?見ると大抵ソファにふんぞりかって手をひらひら振りながら喋っている印象があります。
ソファにふんぞり返るといえば、貴教さんも若干ソファに座っているときの姿勢がよろしくなかったですね。体がソファのサイズに合っていないのかな、とか思っていましたが、黒い五連星、いやいや、黒ずくめの先輩バンドバクチクさん登場の際は、背中にものさしでも入れられたかのようにシャキッ!としてました(笑)ああたね・・・(^^;)
バクチクさん達は、貴教さんを何やら面白い動物でも観察しているかのような目で見ていたように見えました。面白いですか?あの小さい人は。私は独特の間で振られた話にのってくる櫻井さんが面白かったです。曲は、好きなんですよ。昔から。今回のもいいですね。
バクチクさん、私は以前ポップジャムの公録に行ったときに見たことあります。当時の司会者の森口さんは曲名*1を3回ほど噛みました。しかし、今回の曲名の間違いは森口さんの比ではなかったですね。「血みどろの風車」。「かぜぐるま」って言いましたよ、あのヒト。
最初はこわごわ見ていましたけど、挙動不審の貴教さんを観察するにはなかなかの素材だと思いました。見飽きないヒトですよ、あの方は。世間の評価なんてどうでもいい。少しでも長い期間、場に慣れずにいてください(笑)ストレスで倒れない程度に。

*1:見えない物を見ようとする誤解、全て誤解だ