世界選手権フリーダンス

割とギリギリ気味に会場に入り、一組めが大好きなピカソのプログラムで、不覚にも心の準備が追いつかなかったえむぞうですよ。コンニチワ。

そんなスタートの第1グループは、最後の滑走だったギニャール/ファブリが予想外に好印象でした。スピードがあって滑らかなスケーティングで、テレビでは分からなかった魅力がありました。

トルコ国旗は今日は反対側のエリアでした。

第2グループはパパシゼのシニア初年とは思えない不思議かっこいいプログラムに将来への期待を募らせずにおれなくなり、トビスタで、スカイフォールはズルいなーお一人ごち、ズロシトの駆け抜けるステップに胸が熱くなり、リーズの健闘を喜び、最後にポルイスの素晴らしい演技に大満足。そんな感じでした。ポルイスよかった。