世界選手権男子シングル前半
あまり時間もないので取り急ぎ。
一番滑走バルデのいい演技で神大会!?と一瞬期待したものの、そんな簡単な話だったら選手だって苦労しないですね。
でもアブザルもなかなかいい演技。
最後のコンペになるというポーランドのマチェイ君と、何故かゾルタンもやり切った顔を見せてくれましたよ。
第2グループは、日本のスケートファン大好物揃いで、6分練習から沸いていました。
カルーザ君はミスも少なく持ち味を見せた演技。
冒頭の高いトリプルアクセルで観客を喜ばせたジンソは2Aまでも高かった。
ケヴィンは本調子ではなかったようですが安定の人気。
リギーニはイタリア人と言われればイタリア人顔に見えますが、実は少し前までロシア代表だった不思議。国籍を乗り越えてようやくたどり着いたシニアの世界選手権で満足の演技が出来たようで何よりです。
15歳のノーミスに沸き、個人的にはヨリクのスケーティングにも一人静かに沸いていた前半でした。