いよいよ五輪開会式

五輪開会式愛好家のえむぞうですよ。コンバンハ。開会式愛好暦はスケート鑑賞愛好暦より地味に長いのですよ。


というわけでソチ五輪もあと数時間で開会式がはじまるわけですが、フィギュアスケート選手で旗手を務めるのは、現在私が知っている範囲では

といったところでしょうか。
マルティネス選手については、こんな記事があります。
比で初スケート代表のマルティネス ソチで母に恩返し/フィギュア
スケートのための費用を捻出するために、ご両親が必死で働いて・・・という話はよく聞きますが「母が会社を興しました」という話はちょっと聞いたことないです。ここにもスーパーママがいるのですね。


開会式は今日なのですが、フィギュアスケートは既に昨日団体戦が始まっています。
そもそも個人競技のフィギュアスケートで団体戦なんて・・・五輪競技にしちゃうなんて・・・と思ったものですが、はじまってしまうと何だかんだで楽しめてしまうスケオタの業・・・。
個人戦の前にリンクの感触を確認できるし、見る人にとってもいきなり30人とか24組とか出てくるより、国ごとのちょっとした顔見せみたいになっていいかも・・・とか思いました。
あと心配なのはスケージュールがきつくなる事による個人戦への影響ですね。特にペア。


贔屓選手への思い入れ的な話をすると、今季心配が尽きないアモディオが、サルコウが4回転にならなかったもののSPの演技をまとめた事に安堵し、念願の五輪初出場となったペーターが、いい演技が出来たことと、そうかペーターは今回の五輪で4回(多分)演技するかもしれないのだなあ、と感慨に浸ったみたいな。そんな感じでしたよ。