『UNRER:COVER 2』聴きながらヨタ話・5

『とっておきのおはなし〜新説恋愛進化論』って、おとぎ話がモチーフの歌詞じゃないですか。まったく何の関連性もないのですが、歌詞をまじまじと見ていると、散りばめられた言葉の端々から『SHERLOCK 2』の最終話がフラッシュバックしてきて胸がチクチク痛むえむぞうですよ。コンバンハ。まっっったく関係ないのですがね。近いキーワードといったらお茶会とヒーローがどうたらくらいですよ。でも思い出してしまうのです。脳がSHERLOCKEDなのでw
私はあのドラマに於いてはひたすらシャーロックが好きなので、モリアーティはものすごく憎らしいと同時にしばしば共感してしまうのですよね。法廷でのシーンとか、お前涼しい顔してるけど内心イヤッホオオオオオ!!!!ってなってるだろとか思うわけですよ。モリアーティ、もう少しモロゾフに似てなかったらもう少し好きだったかもしれないな。本題とぜんっっっぜん関係ないですけどね!早くシャーロックがジョンに殴られるのが見たいな!(殴られる事確定なのか)(でも割と皆殴られるの待ってる感あるよね)

  • SHAKIN' LOVE

IKUOさんアレンジ。
ライブにずっと関わっている人はライブの雰囲気をいい感じに落とし込んでくれるなーと、『とっておきのおはなし』と『O.L.』の流れで思っていたところにこれで爆笑しましたよw
まあでも実は私は『SHKIN' LOVE』にはあまり思い入れがないのですよ。CDで聴いてもライブでも飽きる、長いと思ってしまう曲だったのでね。これだけ愉快になってくれて飛び上がってバンザイするくらいの気分なのですよwwあとドラムに淳士が参加しているのも嬉しいですね。

  • Out Of Orbit〜Triple ZERO〜

ここまで来るまでに、途中の語り部分で何を言っているか解読したかったのですが無理でしたw
AgitatoのSHINGOさんと鈴木覚さんのアレンジで、貴教さん曰く「やらせてみた」なんだそうですね。その素材にこの曲を選んだ理由なんかを読むと、当時の事が色々思い出されますね。ある意味T.M.R.の2つめのバースデイソングとでも言いましょうか。すっかりライブの定番で聴き慣れた感のある曲ですが、ときどきふとタイトルの持つ意味なんかに思いが至ってすこしズキリときたりもするのですが、そこに更に新しい意味を加えたと。やっぱりこの人の発想は興味深いです。

VERBALアレンジ。彼が参加すると知ったとき、どの曲をやるのか、どんなものになるのかまったく想像つきませんでした。この曲でこう来たか。遊ぶにはいい曲ですね。
といっても、この手のジャンルにはまったく慣れていないので、語る言葉があまりないのですがね。
音をコラージュした感じが、不思議とこの曲のPVのイメージとの親和性を感じるなとか「トートに牙を隠して」や「やっぱ無理無理ホント無理」のあたりの貴教さんの歌が妙に野性味がプラスされてるな(笑)とかそんな事くらいしか書けないですね。でも聴いていると癖になります。美味しいものっていいよね。味見したいよね(笑)